引き続き様子見ムード。あんまり株に時間を割いてません。
個別株全体
※ポートフォリオから引用
前月からの変移
2021年1月
↓
2021年2月
日本株
買:なし 売:なし
引き続き実質JT vs. 日経平均。JTが減配&大規模リストラで崩れたのでこんなもん。
日経平均3万円到達といってもどうせ海外勢が雑に日本買いしただけでしょくらいに思ってるので、今から買うならインデックス非採用銘柄かなあと漠然と考えているものの特に気合い入れて物色はしてない。
通信株というか3大キャリアは相変わらず総務省に振り回されていて、今は解約後もなんとかしてキャリアメールを継続できるようにしろと言われている。そんなとっくに滅びた技術を延命するためにコスト掛けてほしくないんだけどな(株主候補としても消費者としても)。メアド変更くらい消費者が責任持ってやれ。
外国株
買:AMD($AMD) 売:なし
2月末の米国債利回りが急騰して全般的に急落したあたりでAMDを買い増しした。半導体の供給不安については充分織り込まれたと考えていて、それも夏あたりに解消されると期待されてるし、まあ株価もそのうち持ち直すだろうと踏んで今のうちに買っておいた。AMDは去年9月末に買い増ししてから買ってなかったのでちょうどよくもある。
こんなにも下落が警戒されてるなかで相場がクラッシュするとは思えないので調整の範囲内だと思ってる。中小型のグロース系が復活するかはわからないけど、AMDならまあ大丈夫でしょう。たぶん。
全体的に横ばいだったけど、Shopify($SHOP)が上がってポートフォリオを牽引した。
投資信託
先月と今月分
↓
(SBIがメンテ中で見れない)
積立
つみたてNISA
- SBI-EXE-iつみたて全世界ファンド
- eMAXIS S&P 500
- SBIバンガード S&P 500(SBI VOO)
課税口座
- SBI VOO
その他/雑感
NY外為:ドル上昇、米10年債債利回り1.61%へ急伸、7年債入札の悲惨な結果受け | マーケット情報 | 松井証券
↑2月の締めはこのニュースがすべて。無理にまとめるならコロナ相場の終焉のシンボルとも解釈できるだろう。2020年の業績は忘れて2021年に着目しようという気持ちの現れともとれる。まあなんでもいいんだけど。「米国債利回りが急騰した」以上の意味付けをする気は特になく、そこから何かを導き出せるかもしれないけどあんまり興味がない。過度の説明を求めても盲目の奴隷にしかなれない。とはいえドル高になるのだけはよく飲み込めてないのでこれは知りたい。米国債の利回りが上がって魅力が出て買われたとか?
2月はこれといった方向感がなく、僕だけでなく全体的に様子見ムードが漂う。下がれば押し目買いが入るし上がりすぎればショートが動く。引き続きしばらくはレンジ相場だろうなあ。著名ファンドマネージャーたちはコモディティに注目してるらしいけど株以外はよくわからない。ビットコインの値動きが2年前くらい(?)のものと似ていて、今回は違うということになっているっぽい。