1月はほぼ一直線に上がり続けたあと25日くらいからコロナウイルスの騒ぎとともに急落、S&P 500は年初来-0.04%という横這いの結果になった。日経平均、保有日本株、保有米国株ではそれぞれ景色が違うけど。
個別株全体
※ポートフォリオから引用
前月からの変移
(いつの間にか円グラフの設定が変わってて、今まで上位8銘柄くらいしか反映されてなかったので今月分から修正)
2019年12月
↓
2020年1月
日本株
買:JT(2914)、関西電力(9503) 売:なし
- 保有銘柄全体で見ればゆるやかな値動き(↑のオレンジの線)
- 日経平均はコロナウイルスのときにユニクロだったかが急落してたのでガクっと下がってる
- 昨年末に損出ししたJTのうち、半端だったぶんを買い戻してなかったので買い戻した
- 安く買い戻せたので少し得したが、少しなのでインパクトは微小
- 関西電力を少し買い増し
外国株
買:Salesforce(CRM)、AMD(AMD)、Adobe(ADBE) 売:Shopify(SHOP)、Cisco(CSCO)
- CSCOはまあこのへんが頃合いかなと思ってさっと利確(+1.68%)
- CSCOと入れ替わりでCRMを買い
- MSFTに似てるけどMSFTよりは不安定、しかし市場のCRMに対する評価(というか寄せる期待)はMSFTより圧倒的に弱い、という印象がある
- SHOPが今月だけで一時+20%くらいと順調だったけど、コロナウイルスのときに逆指値にかかって利確されてしまった
- こういう、ある程度の下落が予期できるときは一時的に逆指値を外すべきなんですかね…
- まあ自分の意図や目論見としては「自然に下落に転じたら勝手に利確してほしい」「コロナウイルスでは一時的に下落するだろうがどうせすぐ戻す」だったので、いったん逆指値外すか、あるいはもっと下に入れ直すべきだったと思う
- SHOPのぶんキャッシュが増えてしまい、かつSHOPがすぐに値を戻してしまって、コロナウイルス以降は謎の堅調もどこまで期待できるやら……という状況になって素直に買い戻すのは躊躇された
- ADBEとAMDを急遽買い
- SHOPの分と、どうせコロナウイルスで下げたぶんはすぐに戻すだろうという思惑ぶん
- AMDはまずまずの決算で大きく下落していた(恒例行事)ので、深く考えずに買い。懸念事項が「サーバ事業が期待に届かず」ってだけならそこまで悪材料ではないだろう
- ADBEは前から目をつけていたってだけで、このタイミングで買うべき理由は特にないけど、早めにCRMと合わせて持っておくとデジタルマーケティング領域を広く抑えておけるので安心できる
- MSFTが好決算で堅調
- Azureというかクラウド事業が良かったらしいけど、前回も似たような好決算だったのに市場は微妙な反応だったの忘れてない
- 1月半ばまでのみんな仲良く上昇ムードから、勝ち組と負け組が峻別されつつあるように見える。MSFTは前者にカテゴライズされたってことだろう
- 最大保有銘柄が堅調だったので喜ばしい
投資信託
先月と今月分
↓
課税口座での積立をiFree NYダウからSBI VOOに変更
積立
つみたてNISA
- SBI-EXE-iつみたて全世界ファンド
- eMAXIS S&P 500
- SBIバンガード S&P 500(SBI VOO)
課税口座
- SBI VOO
- iFree 新興国債券インデックス
- 明治安田-ノーロード明治安田社債アクティブ
配当(入金実績ベース)
https://datastudio.google.com/reporting/13nElNRm6EZ4axrdPAfyieexA7lCTGbdr/page/BEoP
VTIとCSCOから入金があった。
その他
- 上昇基調が変わるとしたら何だろな、とは気になってたけどまさかコロナウイルスなんてのが出てくるとはなあ
- 米軍のイラン爆撃とかにも耐えて上昇してたのに
- まあ事の大小じゃなくてタイミングとか口実になればなんでもいいとかだと思う