2, 3年ぶりの友人と会ったら短期主体で米国株やってるとのことだったので意見交換したりした。
個別株全体
※ポートフォリオから引用
前月からの変移
6月
↓
7月
臨時収入があったので気が大きくなってちまちま買ってしまった。
日本株
買:日経ダブルインバース(1357)、ラクスル(4384)、オリックス(8591) 売:メドピア(6095)、日経ダブルインバース(1357)、ラクスル(4384)
- 細かい取引がいくつかあった
- (成功)先月から持ち越していたメドピアを利確
- (成功)日経ダブルインバースを買ってすぐ利確
- (失敗)ラクスルを買ってすぐ損切り
- 日経ダブルインバースとラクスルが通算してプラマイゼロ、メドピアで+8万円くらい
- オリックスを新規買い
- ドコモが含み益になってしまったので買い増しは微妙だし、JTはすでに充分持ってるので次なる配当株を物色中
- 追いかけるのが面倒なので、感覚的には100万円ずつ10株に分散するより250万円ずつ4株にするような感じにしたい
- とりあえず下がってたオリックスを買ってみた。前回はホールドしきれずに損切りしたけど、今の株価見たらそれで正解だったっぽい(去年8月に1760円で損切り、今回は1550円で買い)
外国株
買:Microsoft(MSFT)、Shopify(SHOP)、Zoom(ZM) 売:SPXS
- SPXSを損切り
- やはり指数の取引はよほど自信がないかぎりやめとこう…
- MSFTを決算前に買い増し
- 決算かなりよかったのにさほど上がらず
- 世間的にはAMZNに逆風が吹いていて、AWSよりAzureのほうがまだ成長率は高いし、なんというか順調
- とはいえ見捨てられつつあったGOOGの決算がよくて+10%くらいになってるのを見ると、こういう横綱相撲みたいな戦略の妥当性について考えてしまう
- SHOP新規買い
- 3月に買ったとき売らずにホールドしてれば今ごろ+60%くらいだったのになー
- まあ決算はいつも余裕でクリアするのが続いてるみたいだし今また参入しても大丈夫だろうと判断した
- 含み益が乗ってきたら買い増しして育てていきたい
- AMZNへの反発や逆風がプラスに作用してくれるといいなあ
- ZM新規買い
- ほぼ様子見の買い
- 事業は順調みたいだし、Skypeやその前の世代のビデオチャットとは一線を画すプロダクトだし、今後に期待
- まだIPOの雰囲気を引きずっているのか、よくわからない騰落がたまにある
投資信託
先月と今月分
↓
横ばい。
ウェルスナビの積立額を5万円→0円に減額(停止)。代わりにiFree NYダウの積立を増額。
積立
- ウェルスナビ:
毎月5万円入金停止中 - 「eMAXIS S&P 500」と「SBI-EXE-iつみたて全世界ファンド」:毎営業日に積立上限金額を等分してつみたてNISAで購入
- 「iFree NYダウ・インデックス」「iFree 新興国債券インデックス」「明治安田-ノーロード明治安田社債アクティブ」を課税口座で積立中
配当
https://datastudio.google.com/reporting/13nElNRm6EZ4axrdPAfyieexA7lCTGbdr/page/BEoP
※Google Data Studio
特になし。
その他
- ダウとかS&P500とかは中長期的に上昇するという信仰心を持てるようになってきた
- 下がれば安く買えてラッキー、上がれば順調でラッキーという境地にようやく手が掛かった感じ
- ↑の信仰心を敷衍して、優良株は中期的に上昇するといえるはず(長期的には会社も株主もみんな死んでいる)
- 20年前くらいのAAPLやMSFTから現在の姿を見通すのは無理だが、AAPLはスティーブ・ジョブズを、MSFTは社風というかビジネスというかを信じていればそれが正解だった
- 10年前くらいのGOOGやAMZNから現状を想像するのは慧眼があればたぶん可能だったし、それに加えて度胸があれば大儲けできた。
- そういう意味で今後3, 4年、長くて10年を見据えて今買える銘柄から何を買うか考えるのは楽しそう