キャッシュを増やしました。動きたくなるけど8月か9月くらいまではじっとしておきたい。
個別株全体
※ポートフォリオから引用
前月からの変移
4月
↓
5月
大型株だけ残して身軽になった。JT、MSFT、ドコモだけで約85%を占めている。
日本株
買:日経高配当70(1577)、NTTドコモ(9437) 売:UUUM(3990)
- 意外にも日経平均を上回ってた
- まあこの1ヶ月で見ればという話で、もう少し長いスパンだとUUUMのぶん負け越してるんだけど
- UUUMを売り切り
- 会社がどうというより市況が逆風すぎると思うのでいったん手放すことにした
- ちゃんと逆指値入れておくのは重要だなあ…
- ドコモをちょっとだけ買い増し
- ちょうど買値付近でうろうろしてたので買い増して持ち株数がキリよくなったことで配当の計算が簡単に!
- まあ内需の通信株なので米中貿易戦争とは無縁だろうし、ファーウェイの機器使ってないらしいし、市場を覆うマイナス要因とは距離を置いてるはず
- 日経高配当70は、今どんな感じなのかなと思って板を見たら売り板にぽつんと14株置いてあったので拾ってみた
- 動きたくなったのでそのまま動いただけという良くない行動な上に、これをどうしたいのかもまったくわからないので最悪なムーブ
- でもまあこれを拾ったおかげで欲が満たされたので精神安定剤としては機能した。今後はポートフォリオの中で自制を促してくれることだろう。
- JTも配当利回り6%台でうろうろしてるので買いたいけど、ポートフォリオの中で最大比率なのもあって、もっと悪材料が明白に織り込まれるまでは買いづらい
- 海外勢がESGがらみで叩き売ったり
- プルームテックの不調が知れ渡って売られたり
- 主な輸出先の新興国通貨安円高になって為替損が追加計上されたり
外国株
買:なし 売:AMD
- AMDを売り切り
- 次のコンシューマ向けラインアップの発表が材料視されたのか前日比+10%くらいになってた
- そんなに行くとは思えなかったので+5%くらいのところで売った
- AMDも会社は好調だと思うけど市況が悪化すればすぐ値崩れするだろうと思って手放した
- 同様の理由で最近IPOした銘柄群も手を出しづらい
投資信託
先月と今月分
↓
積立銘柄を増やした。
- iFree NYダウ・インデックス
- iFree 新興国債券インデックス
- 明治安田-ノーロード明治安田社債アクティブ
NYダウは積立停止してたのを再開。新興国債券はなんか知らないけど感情的な意味で好きな資産クラスなので追加。
最後のやつは日本のリスクフリーレート0%なところに利回り0.5〜2.5%くらいの社債やらを運用していて面白そうだったので入れてみた。目論見書にある組み入れ上位10銘柄の10番目に「2017第2回インドネシア共和国円貨債券」というのがあったりする。いちおう信託報酬は0.243%と悪くなくシャープレシオもよかったのは確認した。
つみたてNISAはそのままで、課税口座に追加した形。あと通常NISAにあったたわらを全部売った。
積立
- ウェルスナビ:毎月10万円入金
- 「eMAXIS S&P 500」と「SBI-EXE-iつみたて全世界ファンド」:毎営業日に積立上限金額を等分してつみたてNISAで購入
- 「iFree NYダウ・インデックス」「iFree 新興国債券インデックス」「明治安田-ノーロード明治安田社債アクティブ」を課税口座で積立中
配当
https://datastudio.google.com/reporting/13nElNRm6EZ4axrdPAfyieexA7lCTGbdr/page/BEoP
※Google Data Studio
イオンから1700円の配当があったのみ。
その他
- じっとしようと言いつつちょこまかしてる…
- まあトータルで見ればキャッシュはかなり分厚くなったし、一気になにかに乗り換えたわけでもないので、実質じっとしてると言ってよい
- トランプは選挙を控えてるので選挙対策の一環として株価も気にする、来年の初めごろには上がっているだろう、しかし短期的には下げるだろう、という見方が強いっぽい
- そのとおりになるかはわからないけど、メインシナリオとしてはそう
- 選挙直前にカタルシスを与えるために今は中国やらメキシコやらのネガティブ要素を撒いてるところか?