2月は上昇相場が終わってばたばたしていました。まだ落ち着きは戻ってないけどまあ数ヶ月は続きそうな気もする。
月初はようやく待ちに待ったちゃんとした調整が始まったので浮足立っていたものの、しばらく荒れるだろうしやることなさそうだなということで2月後半は本業に精を出していたため、すっかり頭からいろんなものが抜けてしまっている。
個別株全体
※ポートフォリオから引用
全体的に銘柄数が減りました。
日本株
- 売る理由もないしなあと思って持ってたシャープを手放した
- どっちかというと持っておく理由がない、というのが優勢になってきたため
- 2月頭にマーベラスを買い増し
- ドコモは指値がささらなかった
- JTがぼこぼこ下落してて手が伸びそうになるけどどうしようかなあ
米国株
買:AMZN、NGG、BLK
売:AMZN、BLK、PM、SQ、MSFT、MMM
- うっかり年初来安値くらいで売ってしまったSQ、MSFT、MMM、AMZN
- SQはもうちょっと市場を信じればよかったけどMSFTとMMMはまあいいや
- 去年から持ってた銘柄はプラスにはなってる
- AMZNとBLKだけ買い戻した
- NGGを購入
- 5年前くらいの価格だったので買った
- いくら分散しても下がるときは一斉に下がる
- 一方でそこからの回復とかは個体差がある
- 長期分散積立は別枠ですでにやってるので、個別株ではもうちょっと集中させようと思い直した
- 思い直した結果のポートフォリオ
- そこそこ高配当(3%くらい)で値上がりも期待できる銘柄、というのは強いと思ってたけど中途半端なだけだと判断してMMMとMSFTを手放した
- AMZNとBLKは今後ますますの発展を期待できそうなので買い
- RDS-Bは売ろうかと思ったけど売るタイミングを逃して持ち越した
- NGGはRDS-B以外の高配当枠ってことで買った。今後経済が荒れるなら公益セクターも悪くないだろうくらいの感じ
- IT&小売のAMZN、金融BLK、石油RDS、公益NGGでまあ結局軽い分散は掛かってしまっているけどこれは僕の気質的に仕方ないということにする(何事も突出するよりはバランスを取りたがる派)
投資信託
iFree S&P 500がドル安株安でマイナスへ。
積立(新設項目)
- ウェルスナビ:毎月10万円入金
- iFree S&P 500:毎営業日1600円をつみたてNISAで購入(8,9月は4000円、それ以外の月は1600円に設定)
- ドル転:毎営業日1万円ドル転(SBI銀行)
特に変化なし。
配当
日本円
入出金日 | 摘要 | 入金額(円) |
---|---|---|
2018/02/15 | 貸株金利 | ¥2,683 |
いつもの通りマーベラスのぶん。
米ドル
入出金日 | 摘要 | 入金額(ドル) |
---|---|---|
2018/02/13 | 配当金 MA 銘柄名:マスターカード | $17.98 |
その他
- 個人向け国債 変動10年
- 雰囲気で買っただけなのでいずれ解約
- 余ってるドルをMMFに入れた
- 債券ETFも株と同じで揺れ動きそうだったので元本確保されてるやつにした
- 生債券を買うかどうかで迷ったけど馴染みがないのでMMFに逃げた
- 利回りは生債券だと3%弱、MMFだと1%強だけど$10,000程度なのでまあ大きな差はないというか、為替の影響(による税のかかり方)のほうが大きそうなのでまあいいやという感じ