ゆらめく資産の記録

つみたてNISAでiFree S&P 500を積み立てる予定

SBI証券のつみたてNISAで毎営業日積立+NISA枠ぎりぎり注文はできるが毎月上限額は設定されるでだいたいわかったので、来年からiFree S&P500をつみたてNISAで毎営業日積み立てすることにしました。

対象銘柄選定

積み立て候補は以下でした。

  • 楽天VTI
  • iFree ダウ
  • iFree S&P500

MSCIコクサイ系や全世界系は野村や楽天が新たに参戦したりして低コスト競争がまだ盛り上がっていますが、分散については全部ウェルスナビに任せることにしたので証券口座で重複してやる意味がないため除外しました。日本株に今後の20年を託す気はしないし、債券も面白みがない、バランスファンドは先述の理由により除外、REITに20年託すのはちょっと抵抗がある、新興国は面白そうだけど国によって違いすぎるしGDP加重平均取ってもあまり意味ない気がする、米国株は過去の実績からしても大損はしないだろう、ということでNISA枠は米国株偏重とします。

このうち楽天VTIについては、生のVTIをすでに持ってるしウェルスナビでも持ってるのでわざわざ投信でも持つ必要はないかなと思って見送り。

iFree ダウはすでに手持ちがあるしこれを買い足していけばいいのではと思ったけどつみたてNISA対象外だったので断念。コモンズ30がOKならNYダウも同じ30銘柄なんだからいいじゃないかって気がしますけどね。なんででしょうね。

というわけでほぼ消去法でiFree S&P500に決まりました。

積み立て頻度について

毎営業日です。特に迷う理由がありません。年額40万円は12で割り切れないので毎月積み立ては選択肢としてありえないし、毎週は中途半端、となると毎営業日です。

積み立てを初めたころは毎月しか選択肢がなく、どこかでSBI証券が毎営業日積み立てに対応しましたが、切り替えるのが面倒でそのままにしていました。今は投信積み立て設定が空になったため、おもむろにiFree S&P500を毎営業日積み立てとして新規設定するだけです。

NISA枠を使い切るためには、毎月の営業日数がだいたい20日なので毎営業日2000円積み立てればいいでしょう。枠が溢れたらNISAぎりぎり枠積み立てみたいなやつでいい感じにしてくれるはずです。

来年までぼんやり待つのもなんなので、ダウが最高値を記録するなか毎営業日1000円の積み立て設定をしました。どうせSBI銀行の外貨積み立てで毎営業日1万円のドル転をしてるので大勢に影響はありません。年が明けたら2000円に増額して気分を新たにやっていきましょう。