9月です。
銘柄 | 積立金額 |
---|---|
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 24,000円 |
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 24,000円 |
大和-iFree NYダウ・インデックス | 32,000円 |
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド | 4,000円 |
ブラックロック-i-mizuho東南アジア株式インデックス | 4,000円 |
三井住友トラスト-SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン | 4,000円 |
レオス-ひふみプラス | 8,000円 |
合計 | 100,000円 |
eMAXIS Slim先進国株を8000円減らし、ひふみプラスを8000円増やしました。
先進国(65,000円)
- 9000円: eMAXIS Slim 8資産バランス(先進国株+先進国債券+先進国REITぶん)
- 32000円: iFree NYダウ
- 24000円(-8000): eMAXIS Slim先進国株
上に書いたとおり。
日本(25,000円)
- 9000円: eMAXIS Slim 8資産バランス(日本株+日本債券+日本REITぶん)
- 4000円: ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- 4000円: SMT JPX日経中小型株インデックス
- 8000円: ひふみプラス
上に書いたとおりひふみプラスを追加。
しかし1%強の信託報酬が許容できるならウェルスナビとかも考慮すべきな気がする。
新興国(10,000円)
- 6000円: eMAXIS Slim 8資産バランス(新興国株+新興国債券ぶん)
- 4000円: i-mizuho東南アジア
変更なし。
上で少し書きましたが、ひふみプラスに1%の信託報酬を払うのをよしとするなら、同じく1%の手数料を取られるウェルスナビも当然考慮の対象となりうるはずです。特にウェルスナビは少数の著名なETFから選んで買い付けるだけなので、やろうと思えば自分でもできるはずです。
とはいえウェルスナビは、
- 毎月自動積立が設定できること
- 自分でETFを扱うと売買手数料がかかること(SBIでNISAを使っても売却手数料はかかります)
- 1%なんて為替も含めて考えれば2,3日で変動する幅であること(ちょっと買い付けるタイミングがずれるだけで飛ぶ)
- 自動リバランスが働くこと(自分でやろうとは思えない)
などを考えれば利用するメリットはあります。逆にデメリットとしてはSBI証券と損益通算されないというのがあり、これはウェルスナビの特徴とされているDeTAX(いい感じに損出ししてくれる機能)を弱化してしまいます。
同種のサービスとしてTHEOというのもありますが、こちらは細かいセグメントのETFを細かく買い付けるといったもののようで、ウェルスナビと趣は違いますが結果的には同じようなポートフォリオになるんじゃないかという気がします。特化型のETFはVTIみたいなものと比べて(運用額が小さいからか)コスト高なイメージを持ってるんですが割に合うんですかね。
いちおう両者のアカウントだけ作成したものの、THEOはおしゃれに見せてるだけで中身スカスカ、当初のコンセプトが結構ぶれてて二転三転という印象であんまり信頼できそうに思えなかったので、もしやるならウェルスナビになるでしょう。ウェルスナビはCEOの運用実績と称して振り返りを行ったり、サービス開始時から現在に至るまでを振り返ったり(リスク許容度1〜5が運用成績ときっちり連動してる!)と情報開示も積極的なようなので安心感があります。
次回の積立実施までにもう少し考えることとします。