8月も終わりました。
なるべく思考を挟まずに資産運用していこうと決めたで書いたように、あれこれと考えすぎるのをやめてその方向に寄せていこうと調整を始めました。
日本株
- 全体的にマイナス
- なんとなくセブン銀行とマーベラスを買い増した
- マクドナルドの最高値更新がずっと続いててもっと買っとけばよかったと思った
- 全体的にやる気がない
米国株
- 低調だったなーと思ってたら8月30日から31日にかけてハイテク株を中心に再び上昇開始
- RDS-Bを買った
- 高配当を求める心の声を鎮めるため
- 高配当欲しいなって思ったら下手に考えたりせず機械的にRDS-Bを買い増せという未来の自分へのメッセージ
- 配当が欲しいならRDS-Bに集中させてがっつりとリスクを取って高配当をもぎとれ、中途半端な配当狙いはよせ、10,000ドルぶんの配当が年いくらか知ってるか? それはあれこれと思考を巡らせるに値する金額か?
- というような意図であり、高配当担当としてしばらくポートフォリオ中でも特異かつ枢要なポジションを占めるだろう
- TとMOはその「中途半端な配当狙い」に該当するのでそのうちRDS-Bに集約したい
- 「何も考えずに買うなら(HDVとかの)高配当ETFのほうが安全では?」という見解もあるけど、高配当ETFはRDS-Bの半分くらいの配当率かつ米国配当課税がかかるので高配当を求める心の声が静まらない
- PEPを買った
- 株価が安定している
- 業績も安定している
- 配当も安定しているし配当利回り3%弱なので悪くない
- 生活必需品セクターに居る
- →ほとんど何も考える必要がない魅力的な銘柄
- KO、PG、JNJあたりもこれらの条件にいくぶん合致するけど、KOとPGはちょっとボラティリティが高く、JNJとPEPで迷った挙句ヘルスケアセクターがあまり好きではないのでPEPを選んだ
- MSFTを買い戻しそびれた
- 配当(増配)が期待できるハイテク株で業績も株価も安定的、というなかなかマルチタレントな銘柄だった
- 事業内容もいろいろあるけど(ゲームとかOSとかクラウドとか)、個人的にはAWSへの対抗としてMicrosoft Azureの今後の発展を注視している
- ゲイツやバルマーといった初代が去って2代目(ナデラ)がいい感じに引き継いで世代交代に成功してるのも好印象ポイント
- というわけで未練があるのでAMD株を売ったらその金で買うかもしれない
- でもなんとなく長期的にはIBMやGEみたいになるような気配も感じる…
投資信託
数が増えてきた。
配当
日本円
入出金日 | 摘要 | 入金額(円) |
---|---|---|
2017/08/15 | 貸株金利 | ¥2,327 |
マーベラスの貸株ぶんのみ。
米ドル
入出金日 | 通貨 | 入金額 |
---|---|---|
2017/08/02 | 配当金 T 銘柄名:AT&T | $52.88 |
2017/08/10 | 配当金 MA 銘柄名:マスターカード | $15.84 |
その他
- 個人向け国際 変動10年
- 雰囲気で買っただけなのでいずれ解約