3月分を忘れてることにいま気づきましたが四半期の締めくくりを書いたのでまあよしとします。
日本株
- 安値を拾ったマクドナルドとJTが今のところ含み益でいい感じ(いい判断だったという意味で)
- とはいえ前に書いたようにあまり確固たる意思によって持っているわけではないので気まぐれで売る可能性もある
- マーベラスがプラ転
- 3月ごろに追加で500株買ってる
- ↑のJTとかと同じタイミングでも買い増したかったけど、これ以上ポジションを増やすのもどうかと思って自粛した
- 増やすならまず他の銘柄を整理してから
- セブン銀行が堅調
- 損益としては+10%程度だけど投下金額は小さい
- 下がったタイミングで買い増ししたい
- 兼松エンジニアリングは横ばい
- 1200円あたりのピークから少し下がってはいる
- どこかのタイミングで再調査してみて場合によっては売ろうかな
- イオンの株主優待が届いたので何度か使ってみた
- 上場Aリートは…うーん
- NISA枠じゃなければ心置きなく売ってるんだけどなあ
- いちおう値崩れはしてないし配当も安定的にもらってるので変に売るよりは持ってたほうがいいのか
- でも金額的にも些少だし持ってる理由もあんまりないしなあ
- 気に病むようなら売る、気にならなければそのまま、でいいか
米国株
- 個別株を大量に買った
- ちまちまと買うより一気に買ったほうが手数料的に得なのでそうした
- 決算前だったけど、決算待ってから買うべきな不安な株はなかったので気にしなかった
- いちおうMAとAMZNが好調でMOが不調だけど期間が短すぎるので何も判断することはない
- MMFはFXでドル転して個別株を買ったあとの余りとSBI銀行でドル転したぶんを入れてる
- MMFに入れる前にVTIをNISA枠いっぱいまで買った
- 1ドル108-110円くらいのときにドル転できたのでよかった(現在は111円前後)
- AMDが少しだけ上がって含み損が少し減ったがまだまだ圧倒的
- インテルが値引き+新製品前倒し発売に踏み切るくらいなのでRyzenの実力は本物
- あとはどれくらい収益に寄与するか、あるいはシェアを奪えるかというあたりが次のティッピングポイントになりそう
- 個人的にはどちらについても楽観的に見ているが、年末にラインナップが出揃っても$13前後をうろうろするようならさすがに売ることを考える
- 一時的に$11くらいまで下がることはありうるかもしれないと思ってるけど、$10を割ることはないと思っているのでもし割ったら(理由次第で)そのときも売るかもしれない
投資信託
- 全部プラスでキレイ
- VTIを買って余ったNISA枠(約13000円)で大和住銀 J-Stockというのを買ってみた
- SBI証券の投信一覧ページで「国内株式」ジャンルの中から1年リターンと3年リターンが一番大きかったやつを適当に買ってみた
- 2008年に-46.8%を記録して以後、2009年からは全部プラスリターンな成績らしい
- アクティブ投信、信託報酬1.62%、分配金ありとなかなか癖がある(投信としてはたぶん普通なんだろうけどインデックス投信から入ったので違和感ある)
- 日本株においてはTOPIXや日経平均といったインデックスより優良中小型株に期待している
- J-Stockをしばらく持ってみて調子がよければ毎月積み立ての日本株分をいくらかこっちに拠出してもいいかもしれないと考えている
- インデックスとなるとどうしても時代についていけてないのに図体だけはでかい老害企業の比率が高くなってしまうのでできれば避けたい
- 時価総額がいくら高くとも製品・サービスが素晴らしかろうとも従業員が優秀であろうとも東電や東芝やホンハイ前のシャープみたいに経営次第で一瞬で傾くリスクが顕在化しつつある
- 東芝をさっさと上場廃止にできないようなズブズブ市場に連動するようなインデックスは買いたくない
- とはいえTOPIX連動投信はリスクヘッジとして今のところゼロにはしない
- 日本株分を全額ひふみに積み立てるのはちょっと…というだけなので、いい感じに他の日本株投信に分散できるならTOPIX積み立てはぜひとも廃止したい
- JPX 400なあ…
その他
- 個人向け国債 変動10年
ちょうど4月からキャッシュバック金額が引き下げられてしまい金利も0.05%なので、イオン銀行の普通預金金利(0.2%)よりも分が悪いけど、まあこれも経験と思って買ってみた。