銘柄 | 積立金額 |
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大和-iFree NYダウ・インデックス | 25,000円 |
大和-iFree 新興国債券インデックス | 9,000円 |
One-たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> | 20,000円 |
One-たわらノーロード 先進国株式 | 20,000円 |
ブラックロック-i-mizuho東南アジア株式インデックス | 2,000円 |
三井住友-三井住友・DC日本株式インデックスファンドS | 12,000円 |
レオス-ひふみプラス | 12,000円 |
先進国株(65000円)
- 25000円: iFree NYダウ
- 20000円 (前月比 -16000): たわら先進国株(ヘッジあり)
- 20000円 (前月比 +10000): たわら先進国株(ヘッジなし)
たわらのヘッジ有り無しを同額に変更。ヘッジ有無の比率については特に目標などなく、完全に気分次第で深い理由は皆無です。直近のドル円すら考慮していません。たわらの総額がNYダウより大きければあとはなんでもいいという感じです。
eMAXIS Slimは今のところ乗り換える理由がないのでスルー、と何度か書いてる気がしますが、何度も書く程度には気になっています。
たわらもNYダウに連動したファンドを新設するとのことですが、マザーファンドも新設でありながらiFreeと同額の信託報酬とのことで、こちらも乗り換える理由が何もないのでスルーの予定です。しかし日経平均よりNYダウのほうが成績よさそうなのに不人気なのが不思議ですね。
日本株式(24000円)
- 12000円: ひふみプラス
- 12000円: 三井住友・DC日本株式インデックスファンドS
変更なし。
心情的には三井住友DCの比率を下げて他に回したいけれど、TOPIXへの投資は自分の相場観に対する保険といった意味合いが強いので、乗り換えるなら相場観を完全に排して保険としてよりよく機能しそうな何かでない限り実施しない。
ひふみは日本の中小型株・成長株への投資と認識しています。機械的な中小型株・成長株投資なら上場ゴール銘柄を掴んだりしてしまうわけですが、ひふみならまあそういう地雷は避けてくれるでしょう。今日ストップ安してたGMO-PG(ひふみの保有銘柄)はまあ事故なので仕方ありません。GMO-PG自体のサービスに対する運用責任など諸々言えることはあるでしょうし、GMOのサービスは基本的に評判が良くないこともあり、結果論で文句のひとつふたつは言えるでしょうが、まあ投資というのはそういうものを飲み込みつつやっていくものでしょう。GMO-PG以外の有力なネット決済サービス運営会社を知っているわけでもありません。それはそれとして、ひふみがどういう言及をするのかには興味あります。
新興国(11000円)
- 9000円 (前月比 +6000): iFree 新興国債券
- 2000円: i-mizuho東南アジア
さすがに5%(10万円のうちの5000円)は新興国比率が低すぎるように感じたので、たわら分を少し新興国債券に回した。
そもそもなぜ債券なのかというと、だいぶ前に書いたように新興国への投資はほぼ通貨のボラティリティに支配されてそうだと考えているので、株でも債券でも似たような成績になるだろうという目論見があります。であるならば、株より信託報酬が低い債券のほうがお得だろうというのと、新興国株よりは新興国債券のほうがなんとなく信頼できると考えてのことです。FXで通貨に直接投資しないのは分散と積立を自前でやるのが面倒だからです。新興国投資は成長期待というよりTOPIXと同じくリスクヘッジ的な意味合いが強いです。東南アジアは趣味です。